グロッタのモンスターカジノで遊ぶ時の注意点

グロッタと言えば、ドラクエ11で登場した娯楽の街です。古代ローマのコロシアムを彷彿とさせる外観です。英雄のグレイグがかつて救った街でもあり、主人公一行が訪れた時は、グレイグの成果を讃えた銅像を見かけます。

巨大な塔の中に街が建造されており、お昼でも若干薄暗いのが特徴です。しかし、薄暗さが丁度いい感じに夜の町並みを再現しています。ネオンサインが眩しく光り輝いています。初めてグロッタの街を訪れる際は、武道大会に参加する事になります。そのため、噂に聞くグロッタの壮大なカジノフロアはまだお預けです。初めて訪れる時は、そもそもカジノがまだ造られていません。

シナリオ攻略の時は、仮面を付けて戦う大会に参加する事になり、相棒のハンフリーと一緒に大会を勝ち上がらなければいけません。相方は抽選で選ばれます。ゲームの仕様上、相方は固定されており、残念ながら、パーティキャラクターとタッグを組んで参加する事は出来ません。

グロッタの街では色々な出会いがあります。大会でペアを組む闘士は、孤児院のために懸命に頑張る英雄です。街の英雄として、人々から慕われています。文字通り正義のヒーローであり、爪と格闘術で戦う彼の強さは主人公に匹敵する程です。実際に彼の好プレーにプレイヤーは助けられるはずです。

ただグロッタの街を攻略する上で、プレイヤーは彼のもう一つの顔を見る事になります。孤児院の経営のため、孤軍奮闘する町の英雄ですが、彼の行動にはいささか不可思議な点が目立ちます。同じくグロッタの大会で知り合う事になる、謎の美女と謎の老人が主人公一行に、そのヒントを与えます。具体的な真実はネタバレになってしまいますので、ここでは割愛致します。

町の英雄ハンフリーに関する真実はドラクエ11をプレイし、実際に自分自身で確かめるのが一番です。ただ、大会が終わった後も、ハンフリーについては主人公一行に力を貸してくれる味方キャラになるため、主人公一行が知らず知らずのうちに悪役と手を組んでいた、という事にはなりません。
グロッタの街は目的地というよりも、シナリオ的には通過点に過ぎません。しかし、物語が後半に差し掛かった時、再び主人公はその街を訪れます。魔物のアジトに変貌しており、その姿に驚愕したプレイヤーも多いはずです。ウルノーガ配下のブギーが、街全体を乗っ取り、なんと武道会の会場をカジノに改造してしまったのです。

更に主人公の仲間であるマルティナをなんと洗脳してしまい、身も心もブギーの言いなりにさせてしまっています。主人公一行がカジノのフロアを訪れた時、彼女はまるで色気たっぷりなバニーガールの姿で登場します。しかし、ブギーに洗脳されてしまっており、主人公達の説得はまるで通用しません。

洗脳を解く方法を探す間もなく、マルティナと再会した時は間髪をいれず、彼女は主人公一行に襲い掛かってきます。似たような展開はドラゴンクエストモンスターズの8作目にもありました。ドラクエ8でも同じくセクシー担当のゼシカが悪役に洗脳され、敵対する展開がありました。